拝啓 皆様

随想を綴ります

練習


よく見ると「練って習う」。


何を、練る?


糸偏に、東で「練る」?


糸を東へ、どうする?




ここまで練ると、ただ笑える☆




さらに「習う」。


羽が白い?


鳥のこと?




練習とは、白い鳥が糸をくわえて、東へ飛ぶことだったのでしょうか?




その糸に見えたのは、巣作りのワラだったのかもしれません。


何度も何度も、そのワラをくわえて、飛んでゆく白い鳥を見た人が。


それを「練習」と言い換えたのかもしれません。




想像は広がり膨らみ、物語を進めます。




そして人生は永遠に練習のようで、日々本番のようでもありますね。